こちらの投稿がものすごく滞っていますが、先日愛知県蒲郡で行われた「森道市場2024」に参加してきました。

“モノとご飯と音楽の市場”というテーマはまさにその通りのイベントで、なんと500もの出店者がビーチと遊園地を貸し切ってひしめき合うとんでもイベントです。

私たちは今回九州の仲間たちとの合同出店である「ここのす」のメンバーとして参加。主に旅するパエリア「Osteria e Bar Recad」さんのお手伝いをしつつ、皆さんをサポート。

朝から晩までパエリアを作りまくるとんでもないブースは、メインステージの目の前なので、音楽もどっぷり味わいながらの3日間でした。

今回は良く中津にも来てくれている九州大学大学院の学生ちゃんも連れて行って。まあよく働いてくれました。

最終日なんてもはやらすた食堂くんが1日ひたすらシェフをしてくれて、最後には芝生にどーん。そりゃそうなる。

店主はいとしまシェアハウスのバーにて、お米のビール・ジンをお届けも。とっても美味しいお酒なので堪能しすぎました。

みんな体バキバキになるくらい忙しかったですが、また行きたいなと思ってしまうのは、このイベントの吸引力。

実は主催者は数年前にお亡くなりになってしまったそうですが、彼の想いが今でも受け継がれていて、何よりもお客さんのモラルが良いし、みんな長蛇の列でも全く怒らないどころか笑顔で「美味しいです！」と言ってくれる。

哲学や文化を作る大事さを改めて感じた時間でした。

来年も行きたいな〜！みんなお疲れ様でした！

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